受験生向けメンタルサポートを提供します(告知下記)

ふと教育関連の検索キーワードから大学受験市場界隈を眺めていたら,「受験 精神的にきつい」「受験 メンタル 弱い」「受験生 精神崩壊」といったサジェストが並んでいて,あらためて「ホントに21世紀サイバーテクノロジー全盛の今現在ですか」と思わずには居られませんでした.
…斯様に,教育業界には(根源的にはおそらく公教育からして)遅々としている感を否めない側面があると思っておるのですが,今回は「実践的な対策」に特化して述べたく存じます.

上述のような実態がある一方で,近年では「メンタルトレーナー」と称される類の職種も結構確立してきていると見えて,多くの業界著名人やシステム・カリキュラムが盛況の模様です.
とはいえ,こちらの対象クライアントは(一見して御察しの通り?)主にアスリートのような「いかにも」な属性の人達が主眼となっており,「難関受験生対応」を謳っている事例・実績も珍しくないものの,紹介されている体験記を観ると,司法試験や公務員試験がしばしば混ざっていたりします.良く言えば「汎用性の有る技術」と主張したい訳でしょうか.

 

と,以上の通り,既存の産業を概観してみたのですが,こと大学入試(〜あるいは大学院)までの課程においては,試験対策として,本来はもっとテクニカル(技術的)な対策が有効となるはずではないか,と思われます.なぜなら,推薦入試やAO入試の割合が相当増大した現在でさえ,「受験勉強」の多くが本来目標とする対象の多くはいわゆる「座学」,筆記試験であって(この論は例えば,調査書の評定・内申点に直結する学校の定期テスト等をも含めて通用するものと考えます),即ち換言すれば,大学受験生や高校受験生が取り組んでいる事の大半は,あくまで「知識的技術の精度を選抜形式において競う」代物に他ならないからです.

…「技術の精度」を高める主体的な取り組みにおいて,メンタル面でそこまできついとか,精神崩壊などといったキーワードが見えてくる,というのは,一体どういう状況でしょう??

 

しかし他方で,実践現場上の結果においては,筆者の歴代の教え子の中にさえ,大まかに言って「入試本番まで精神がもたなかった」と見られる事例は複数あります.
典型的な流れとしては:目標としている入試本番直前〜開幕後(大学入試なら受験年度の1月以降)までは定例の指導対応を行っていて,2月に入ってから日程キャンセルや更には応答返信連絡が来なくなったりと「異常事態」が発生し,大抵はそのまま連絡が途絶える事となります(未払金等が有る場合には保護者の方経由で後日振込等対応が行われる形になる場合が多い).
筆者の場合,事前段階から「受験者本人の精神内面的リスク」をも目測しつつ,出来るだけカバー安全策をも含めた指導を提供している事もあって,さすがに斯様な「事態」が指導者の所為(のみ)とは思い難いものがあります.
また,受験産業の識者やエージェント等の各方面とも連絡を取り合い情報交換してみている限りでも,「確かにそういう実際例は有る」けれども,なお更に「抜本的な解決策が奏功するとは限らない」程度である,との旨は,やはり結局共通認識として挙がってきます.

 

「原因」の一端は,実はおおよそ察せられています:多くの事例では,一見して,受験生(学習者)本人の主体的な意向(※上述)に必ずしもとどまらず,家庭・学校環境からの影響もが,相当な「精神的圧力」として効いてしまっている…という構図です.

とは言え,これすらも受験者にとっては「本来不要な因子」に他なりません.
筆者は教育職歴において長らく一貫して,「大逆転」の成果を挙げる秘策とは「先ず8割の不要な取り組みをやめさせる事だ」と公言してきていますが,本件のような精神的プレッシャー・メンタルダメージの類に至っては「取り組み」ですら無く,素人相手ですらも「貴方の人生は何のためにあるのですか」と確認質問をしてしまいかねない程です.

 

◆告知◆

以上の事情をもふまえて:受験生(主に大学入試・高校入試を想定)・またその他の若年学習者向けに,従前からの学習指導に加えて「メンタルサポート・ケア」を提供します.

「受験メンタルサポーター」と称して,あくまで「トレーナー」と言わないのは,筆者がここで特に,「メンタル(心)『鍛える』という事に意義をおかない」認識を強調して表明し,またクライアントにもその点を承知しておいて頂きたいからです.

対価は通常の学習指導(参考:http://wp.me/P6S43T-2R)と同様,1単位5万円で指導対応時間本編は2時間以内,初回相談も同様,とします.
ただし,クライアントの目的と必要に応じて,当人以外の重要な関係者・環境についても職務提供の範疇に含む事となる場合があります.

要するに,受験指導その他の学習指導の際に「メンタルサポートを重視して下さい」と御依頼頂いた場合と結果的には同様なのですが,記事冒頭の通り,殊に需要があると見えましたので,新たに記事を書き起こさせて頂きました.

また,「直前期で追い込みが辛い」等の御相談もお受けします.「無茶を成業させる」仕事は多く引き受けてきましたので,御連絡の際「希望する指導内容」に出来るだけロコツに書いて頂ければ(対応しやすくなるので)幸いです.

 

御依頼・お問い合わせは:
・お名前
・ご住所(郵便が届くもの)
・当方に希望する指導等の内容(受験生の場合は志望校や,悩み・相談事・その他最近〜今現在の状況等諸々,自由記載)
を明記の上,eメールにて nlimeblizzam【at】hotmail.com までお送り下さい.

 

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