線維筋痛症の予後(短期)速報

おはようございます.早朝起きたら昨日の点滴鎮痛剤の効果が切れていて激痛が走っておりました.
現在はひとまず頓服薬の効果で「痛いけれども動ける」程度になっております.起きた時点では「痛くて動くのも辛い」状態だったので,相応の効果はあるものと思われます.

しかし,昨日の時点では「ほぼ痛くなくて動ける!」だったので,出来る事なら今後の治療でもこの水準を目指していきたいと思います.担当してくれた看護師によると,「薬をどこまで増やせるか」の上限はあるとの事で(直感的にもそりゃそうだろうという感じですが),医師の判断に基づいてどれほどの差し込んだ治療が可能なのか,引き続き期待したいところです.

 

今回の一日二日の治療で体感として分かった事は:
線維筋痛症がQOLを下げているのは,圧倒的に「痛み」によるところが大きい,という旨です.一見当たり前と思われるかもしれませんが,従前の私の場合,身体が痛くて動けない際には鬱々と「寝る」といった選択肢もありましたので,「痛みさえ無くなれば相応に動ける(場合もある)」という事は,反省項目の一として知っておいても良いのかな,と思った次第です.

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