いじめについての他の見方

昨日,拙記事で「いじめ犯罪」対策についての記事を公開しましたが(初日から多くの反応ありがとうございます),別のこんな見方もあるようです(下記引用添付,出典未詳):

この論説は拙論より大分大局的根源的な話を展開していらっしゃり,他方で昨日の拙記事は言わば「対症的手当て」の方法論です.これは多分いずれが優れているかといったものではなく(そもそも内容的に比べようがありません),本来的には恐らく,現状から「車の両輪」として使って状況を改善していくべきものであろうかと存じます.

 

なお,昨日書きそびれましたが,大分前に苫米地英人博士が著書の中で「確定日付」を利用したいじめの直接的対策について述べられています.現在では技術の平準化普及により筆者の提唱する方法論も相当有効と思いますが,より念を押したい方は苫米地博士の著も参照してみてください.

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