拙著Kindle新刊が出ました:「DXは本当に新しいのか? ―『デジタルトランスフォーメーション』ってもはや普通の事じゃないですか?―」

数年振りにフルクレジット(完全顕名)での成書を御高覧に供す事となりました.行政手続きも未だ終わっていないというのに,早々新名義(本名)での出版でございます:

DXは本当に新しいのか? ―「デジタルトランスフォーメーション」ってもはや普通の事じゃないですか?―
https://www.amazon.co.jp/dp/B08P5S52WX
拙著新刊表紙
過日書いた当サイト記事を加速器として,流行りのDXに真っ向からケンカを売るが如きタイトル付けとなっておりますが,内容と致しましては「そもそもDXって何だっけ」から始まって「DXの進展により起こりうる社会的事象の是非」「DXが向かう未来への展望」といった具合に,筆者の半生聞きかじり知識キーワード書き取り演習みたいな流れとなっておりまして,「あぁやっぱり苫米地流の著者だなぁ」などと小僧弟子の育ち振りに思いを馳せて頂ければ幸いでございます.どうぞ「まえがき」の通り,袋叩き台(変な日本語?)として使ってやって下さいませ.

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