拙著新刊「DXは本当に新しいのか?」の売り上げ状況は,初動(11月28日夜時点)で「流通」分野13位まではひとまず達しました.お読み下さった皆さま,また「宣伝」にご協力頂いた皆さまには,心より御礼を申し上げます.
「DX」を筆頭キーワードとして高らかに表題で掲げている成書(大体は紙の本と電子書籍の並行)は数としてはそのくらい~もう少し多い程度でしょうから,一応「DX系書籍」群の末席には居させて頂いている,と宣っても怒られはしない状況かと存じます.光栄な限りです.
また並行する事実として,どういう訳か当サイトの「トップページ」(あちこちにリンクを張った拙著紹介投稿でなく)が多く閲覧される,という現象が見受けられました.こちらの理由は未だよく分かっていないのですが,おそらくこれも拙著に御関心を向けて下さった方々の御蔭と思っております.
それから,その,またちょっと言いにくいんですが…,「Z会緑パック」の検索で飛んで来られる方も増えているようです;例によってその着地点は「前年度の記事」でありまして,年明けの新テスト対応に関しては何ら述べてございません…申し訳ない限りです.
斯様な「旧記事(が検索ランキングに載ってしまう問題)」ってどう対処すればよいのでしょうかね? 一律に「非公開」としてしまうなどというのも,”ネットデブリ”とはまた別の意味で,情報資産の無駄遣いな気がしますし.