自己紹介(ブリザム)

最近Twitter改メXで幾分話題になったので(esp.万垢の「かぎ先生」へは特段の感謝を申し上げます),あらためて私ブリザムの「素性」を簡潔にまとめて明記公開したく存じます:

ブリザム(Kazmi BLIZZAM-Takebe)

●東京大学理学部数学科卒業(入学時理科一類),同大学院数理科学研究科及びお茶の水女子大学大学院において数学を専攻.主として従事経験した学修研究分野は数論及び無限可積分系.

●数理物理学的背景からくるΛ函数(ある種の級数)の交換子に関して成り立つ公式を3本作った新規の学術的結果を持つ(導出後,往時の指導教官白石潤一准教授がMathematicaで簡易に検証).

「教育」と「人間の性別」に関する日本一(2015年初著書がAmazon売上単独1位,2017年にGoogle検索でキーワード2項目が同時期にそれぞれ単独1位)の実績を持つ.特に,人間の性別に関して数理科学的に定式化を目指す議論に関しては,国内の所謂「民間(笑)」有識者らとのprivate communicationsにより,世界最先端の情報を有している可能性が高い.

●主な職業は,マインドコーチ(専用公募サイト:https://www.facebook.com/KazmiBlizzam ),次世代リーダーシップ(「権力によらないリーダーシップ」たるコグニティブリーダーシップ)教育プログラム【DrTAACLE】プロジェクトディレクター(ライセンス独立販売権所持:詳細は後記連絡先まで),同大局プログラム「権力によらないリーダーシップ」および「ミッションクリティカル(『常時決して止まってはいけない』状況やシステム)に際する教育」教授受任内定(※開発完成後提供開始),数学・物理学を含む情報科学・生命認知科学の原理原則的背景を踏まえた理論完備に基づく教育指導(乳幼児・親~大学院受験対応,国家資格試験対策等広範に対応).この他にコンサルティングや健康増進指導等も行っている.殊に,所謂「クライシスサイコロジー」(詳細はUSAのCDCが情報公開済)対応に際しては,精神的事由を含めて「命にかかわる」状況の人を多く「救済完遂」している.また,未成年者等財源の無い人へも職務を提供出来るよう,一般の成人や親権者等からは相応の社会的公正妥当な対価を頂いている.職務提供募集は上記の他,nlimeblizzam【at】gmail.comまで,表題に「職務提供希望内容」を明記の上連絡を受け付ける(※連絡された時点で,当該連絡の存在自体も含めて爾後一切の内容に機密保持契約(NDA)による相互守秘義務が発生すると見なされる:これは特に依頼者たるクライアントの保護を目的として想定している).また打診相談も歓迎する.

●職務経歴・経験実績等については,http://www.educationbusiness.jp/%e6%8f%90%e4%be%9b%e3%81%99%e3%82%8b%e8%81%b7%e5%8b%99/およびhttp://www.educationbusiness.jp/self-introduction/ 等を必要に応じ参照されたい.相談料は原則として「8万円/2時間」を最低単位とするが,各種の優遇措置を設けているので,もし事情が有る方は応相談.但し,前述の通り社会的救済に際しては常に「持ち出し」が発生しているので,原則として成人は支払える残高が存在する限り本来の対価を支払って頂く事を要請する.なお此の価額設定は,社会保険の適用外な職務として最低限に設定しており,多くの人に活用して頂く目的の他,「悪用」を防ぐ目的も込めている.

●生命・健康科学を含む認知科学の情報理論的研究(提唱者は師匠たる苫米地英人博士)及び技術開発実証実験に協力している.特に,世界最先端の純日本国産iOS用アプリ「コグニティブ・フォートトーク」における数多の実証にも参画している.これらのプログラム提供自体には莫大な持ち出しコスト(現時点ではおおよそ1回の使用で数百万円規模)が常に発生しており,筆者自身の「財源」(生命時間を含む)も,日常生活費以外の大半はこれら上述の持ち出しコスト対応に充てられているので,協力者を常に募集している.また,情報提供の形で結果的に「社会への提供」に協力してくれる人材も,広汎に常時募集している

●直近はTwitter改メXのタイムラインで「2より3が大きい理由が分からない」「三平方の定理が何故成り立つのか分からない」といった,あたかもネタのような話題として見られている向きも有るようだが,此の程度は東大数学科や理科一類の「マトモな上位」程度の学生なら日常生活の中で呼吸するのと同じ程度の感覚である(実際,数学科では「算数って難しいよね」との同期言明に対して総員が満場一致で合意していた).筆者自身は理科一類の「変人ランキング」で優勝(更に爾後,内部進学による理学部数学科及び大学院数理科学研究科でも「不戦勝」で単独優勝し「3冠」を獲得)し,更には京都大学との交流でも「30年ぶりに現れた奇人変人中の逸材」と教官から評された程度の経歴を持つが,他方では「(数式=論理式でさんざん殴り斬り掛かりまくった上でなお)殺しても死ななかった」人材をも周囲で存じておるので,「学部が東京大学な人材」の中ではおそらくフツー(=「一応マトモ」程度に職能を期待して良い程度と他者評価を含めて認識される)な部類なはずである.但しその上で,上述の通り職務を一般に公開市販しているのが特長であり,斯様な人材の職務を「誰でも買える」ように機会提供している.連絡先はnlimeblizzam【at】gmail.com (再掲).

●過去の経歴としては:

◆西暦1996年に「麦茶理論」を提唱し,往時世界的に数理哲学の学術分野で理論物理学者らを含めて「流行って」いた「シミュレーテッド・リアリティ(シミュレーション仮説)」に相当する概念を独立に提唱した.また,此の理論の「実装例」を一般人にも見える形で提示する為に,同時期にゲームソフト「麦茶」を公開した(プログラム作成にはBASIC言語を使用,実行ファイル(.exe)形式で提供).

尚,此の麦茶理論の本質は「評価函数」の設定如何が主な論題であり,或る種の「最適化問題」の一であるが,「解」は未だ知られていない.また,動機としては,同様の数理科学的問題として既に知られていた「中古車買い替え問題」(中古車の税法的な意味での償却と現実上の物理消耗進行状況を踏まえて,如何に「最有利な売り買いのタイミング」を模索するか,という「目的」を置く)を,ある意味で「時間連続化」(実際には熱拡散方程式に従う物理学上の現象に依っている)した形で此の理論を提示したが,実は遡る1990年頃に同門の竹澤と米田が「10円ジュース理論」という時間変数に依らない形での理論を先行提示していた事が,後に判明している(こちらの解については存じない…筆者の浅学怠惰).

◆「妖刀かまいたちの法則」を発見した(年次失念).この問題は,「風来のシレン」初回作において,「召喚スイッチ」の罠を踏んだ際に,周囲8方向の中からランダムに4匹の敵が出現するが,ここで【武器に「妖刀かまいたち」と「必中」の属性が付与されており,かつ攻撃力が敵を一撃で倒せる状況であれば,当該召喚された敵4匹の配置がどのような形であっても,必ず「2ターン」で全滅させる事が出来る】という「事実」が元になっている.尚,【これがもし「5匹」であった場合,必ずしも2ターンで全滅させる事が出来ない「反例」が存在する】(筆者自身が導出済).21世紀に入ってからも此の一般化を考えたが,4変数各1次のディオファントス方程式となる一方で「円周上の有限被覆問題」と考えられる為,繁雑過ぎて一般解を求めるには至っておらず,結局「妖刀かまいたち(の)問題」として公開に供している.もし何らかの形でも此の問題を一般化して解を求めた方があれば,是非御教示頂きたい.

◆2002年に「はぐれメタルの量子化表示」を同門の田中,桜庭と共に構成した.此れはまさしく字面の通り,【量子力学的な表示(要するに確率密度函数(Probability Distribution Function,PDF))を用いれば,はぐれメタルという存在概念を「定式化」して表す事が出来る】という結果である.背景動機としては,はぐれメタルはDQ本編においては攻撃時にしばしば「ミス!」と表示されるが,同シリーズの一である「トルネコの大冒険」では「0のダメージを与えた」となる場合があり,此の「攻撃が的中している筈なのにあたかも『当たっていない』かのように見える」という構図を「数理的に記述する」説明を考えた結論としての成果である.

更に翌年には,此の【はぐれメタルに対してさえも「毒針」だけは必中する】(※他のモンスターが相手の場合でも同様の結果になるが,殊はぐれメタルに関しては,上述の通り「何故か当たっている筈の攻撃が当たらない」場合が有る為,「はぐれメタルに有ダメージ(実際には『1』ポイントで固定)が必中する」という事には特段の意味が有る)という事実に対して,【此の現象がルベーグ積分論(「実函数論」分野の入門的理論である)を用いれば数学的に定式化して表せる】という事を,同門の井澤,佐々木らと共に構成した.

事実として,上記2結果においてはいずれも筆者ブリザムは所謂1st Author(共同研究において,特に主導的役割を果たした研究者)では無いが,両方にいずれも関与したのは1人だけである為,一応建前上は「はぐれメタルの存在及び毒針必中を数学的に定式化した」成果において,世界随一の研究者という事になっている.

◆「新世紀エヴァンゲリオン」(テレビ地上波放映初回版,1995-1996年)において提示された「サードインパクト」プロジェクト(此の一部として所謂「人類補完計画」の方が有名である)を数学的に定式化して完備公理系とする事を目標として,爾後に数学という「言語武器」を学修して備える事に勤しんだが,後にこれが「数学的に成立しない」事(先ず「次元が1の場合」に確立を導出した⇒従って,より高次元の全ての場合においても成立しないから,特に元の問題であるサードインパクトの「現物」も成り立たない事が明らかとなる)を自ら証明し,此の事情を以って日本語圏の学界(所謂アカデミア)を「退場」し,爾後は「平場=野良」の数学徒としての地位にとどまっている.

尚,此の「否定的解決」に際しては,所謂ゲーデルの不完全性定理を用いるが,実は此の方法は,先にイギリスの物理学者デイヴィッド・ドイッチュが,シミュレーション仮説(前述)の研究の一環として提出した例題である「Cantor-Gödel-Turing環境」の系(Corollary)として「容易に」導出されてしまうので,学術上の「新規な成果」としては認められない代物である.

※但し此の問題に関しては,所謂「貼り合わせの補題」(幾何学において「推移律」の概念を導入する方法の一種)を放棄(要するに「推移律が厳密には成り立つとは限らない」事を認容する公理系を採用)するならば,「任意の計算精度で幾らでも近似出来る」という結果が2013年頃迄に知られており(此の結果は国際研究チームにより得られたが,日本からは参加していない),其の意味では「『弱い形の』サードインパクトは数学的に成り立つ」という結論が得られている.また更に,此の数学的結果は「逆に言えば,例えば数学的に極限を取る操作を行うと,『自然言語の意味を一意的に定める事は原理的に出来ない』という結論をも導出証明している」事をも意味する為,端的に表せば「自然言語を用いた日常会話において,喋っている内容の『意味』は理論上『絶対に確定しない』」という結論もが導出される.即ち,此の時点で数学的(即ち論理的;∵述語論理の「完全性」と「健全性」から,「数学的結果」と「論理的結果」は「同値」である事が既知である)に「言葉の意味は全部(ありとあらゆる何もかもが)厳密には整合しない」という結果が得られている.筆者の立場上の職責言明として,此の事実は広く全世界中の人口に膾炙すべきだと考える.

以上,もし何か有れば随時更新していく予定です.■

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