「自閉症スペクトラム障害」で診断書が出ました

傷病なんだとか言う以前に,何も言ってない(予後とか治療とか)こんな診断書を10割負担で何千円も掛けてわざわざ取ったのは一体何よ,という感を誰しも禁じ得ないかと思うのですが(笑),

一応「公式書類」の形で残しておきたいと思いまして.十年前にやらなかったからね.

 

一応念のため補記しておきますと:

自閉症スペクトラム障害(自閉症,アスペルガー障害等)が主訴の場合,もっと本気で書かれた診断書によって「障害者認定」が行政から出る可能性はあります.

ただ,ASDだと恐らく精神障害3級なので,国保でなく社保の方でないと「実用性」には乏しいかと思いますが(※詳細はあくまでも各行政窓口へお問い合わせ下さい).

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自閉症スペクトラム指数(AQ)テストを受けてきました

先ずは結果:

44/50点.

…10年前から全然改善してないじゃないですか.(´・ω・`)

 

で,主治医から言われたのは,
「ブリザムさんはおそらく集中し過ぎるんだよね,こうやって話してても感じる」

(…早く言えよ!!)

 

そして,対処案としては
「タイマーか何かで時間で強制的に区切って作業をするとか.」

:嫌でござる,集中しているときには限界で寝るしかなくなるまで活動したいでござる.

 

という訳で,晴れて(?)アスペルガー障害(or「高機能自閉症」)の診断書が作られる事になりました(10年前の際には診断書を取りそびれた);
知的障害が無いので障害者認定とかは別段出ないと思いますが,何かあった時のために,公式文書の形で残しておきたいと思いまして.

先週の記事に対する結果報告はひとまず以上です.

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AQ(自閉症スペクトラム指数)テストを受ける事にしました;+ちょっとした意見

まぁ,10年くらい前に受けて「46/50点(ボーダー33点)」というかなりの特異値を出している訳ですが…当時は診断書を取るという認識が無かった事もあり;

で,医師から紙で渡されたAQテスト用紙には,バッチリ「年齢・性別」欄がある訳です(その割に氏名等は非公開可能).
無論当然の如く記載ボイコットしましたが,経験的に言っても(理論は未だ私の中で追い付ききっていないので),Autism(知的障害のないもの≒アスペルガー型障害を含む)と”性別欄があやしい”を併発している事例は少なくないのではないかと思うのです(複数の実例を見ています;私自身も含めて).

このあたり,医師と臨床心理士と気功師(※私の師匠は私の性別を分からなかった)あたりが協力して,一学術小分野の展開を期待したいところなのですが….

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