日経ビジネス「自閉スペクトラム症を「愛着」の問題で済ませてはいけない」

これこれ.未だに愛情云々とか言ってる人には是非御回覧を.

自閉スペクトラム症を「愛着」の問題で済ませてはいけない
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00112/00043/?n_cid=nbpnb_mled_mre

Share

NIKKEI STYLEが興味深い記事を出してくれました

東大合格ランキング、40年を振り返り 躍進した学校は
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO60621240S0A620C2000000

>東大合格者数ランキングは複数年の平均で見るべき

>過去5年間の平均合格者数をランキングにした。東大合格者数には「隔年現象」と呼ばれるような極端な増減が起こりやすいからだ。
>「隔年現象」とは、現役生が多数合格した翌年は浪人生の絶対数が減るので合格実績も下がり、その逆もあるという現象だ。

これですよこれ.こういうデータが統計オタクの心をくすぐr…ぃぇ,大局的に事象を見る際に大切なのです.

「“新御三家“の興亡」や「栄光学園の浮き沈み」「女子御三家は」といった細かな(ものによっては過去の歴史の一片となりつつある?)点には触れられていませんが,日比谷の凋落と灘の突出,教育大駒場(現・筑駒)と開成との競い合い,麻布の隠れた快挙…といった,今回紹介記事にあるような規模のロングスパンで見た時に肝要となる点については,凡そ一通り触れられているのは流石です.
個人的には,“渋幕の軌跡”には言いたい事も無い訳ではないのですが(特に最初の2年度くらい…),以前速報記事の時にも書いた通り,現在では「本物」になり切っている状況と見られますから,殊更な付言は不要かと存じます.

Share

PCグラスを新調してから異様に良く見えるようになったと思ったら,矯正視力が1.5まで回復していた件

近況は表題の通りです(笑).以前にPCグラスを作ったときは,初めての眼鏡という事もあり「多少弱め」に矯正作ってもらっていたのですが,今般は「本来のピッタリ」で作ったので,眼鏡の効果がより如実に分かる(例えば,付け外しする際に視界が揺らぐ)程度になっておりました.
そして,直近「処方通りに作った眼鏡が,実際にピッタリ合っているかどうか」の1か月検診を受けたところ,上述の通りの結果となった次第です.しかも,裸眼では長らく「見えなかった」眼(実は「乱視」だった事が検査で判明していました)の方がよく見えるようになっていて,眼鏡の矯正威力というものを思い知った次第でございます.老眼鏡込みなのに(笑).

そんな訳で,眼科も定期検診を受けた方が良いという結論に至りましたので,読者の皆様にも推奨お裾分け申し上げます.現在は情勢的に「粘膜方面の受診はちょっと怖い」かもしれませんが,そこは折を見て.

 

…さても,検診を受けている間に70cm傘を盗んでいった香具師は許さん:後に所用が控えていなかったら警察に通報していたのに.

Share

「自閉症スペクトラム障害」で診断書が出ました

傷病なんだとか言う以前に,何も言ってない(予後とか治療とか)こんな診断書を10割負担で何千円も掛けてわざわざ取ったのは一体何よ,という感を誰しも禁じ得ないかと思うのですが(笑),

一応「公式書類」の形で残しておきたいと思いまして.十年前にやらなかったからね.

 

一応念のため補記しておきますと:

自閉症スペクトラム障害(自閉症,アスペルガー障害等)が主訴の場合,もっと本気で書かれた診断書によって「障害者認定」が行政から出る可能性はあります.

ただ,ASDだと恐らく精神障害3級なので,国保でなく社保の方でないと「実用性」には乏しいかと思いますが(※詳細はあくまでも各行政窓口へお問い合わせ下さい).

Share

自閉症スペクトラム指数(AQ)テストを受けてきました

先ずは結果:

44/50点.

…10年前から全然改善してないじゃないですか.(´・ω・`)

 

で,主治医から言われたのは,
「ブリザムさんはおそらく集中し過ぎるんだよね,こうやって話してても感じる」

(…早く言えよ!!)

 

そして,対処案としては
「タイマーか何かで時間で強制的に区切って作業をするとか.」

:嫌でござる,集中しているときには限界で寝るしかなくなるまで活動したいでござる.

 

という訳で,晴れて(?)アスペルガー障害(or「高機能自閉症」)の診断書が作られる事になりました(10年前の際には診断書を取りそびれた);
知的障害が無いので障害者認定とかは別段出ないと思いますが,何かあった時のために,公式文書の形で残しておきたいと思いまして.

先週の記事に対する結果報告はひとまず以上です.

Share

AQ(自閉症スペクトラム指数)テストを受ける事にしました;+ちょっとした意見

まぁ,10年くらい前に受けて「46/50点(ボーダー33点)」というかなりの特異値を出している訳ですが…当時は診断書を取るという認識が無かった事もあり;

で,医師から紙で渡されたAQテスト用紙には,バッチリ「年齢・性別」欄がある訳です(その割に氏名等は非公開可能).
無論当然の如く記載ボイコットしましたが,経験的に言っても(理論は未だ私の中で追い付ききっていないので),Autism(知的障害のないもの≒アスペルガー型障害を含む)と”性別欄があやしい”を併発している事例は少なくないのではないかと思うのです(複数の実例を見ています;私自身も含めて).

このあたり,医師と臨床心理士と気功師(※私の師匠は私の性別を分からなかった)あたりが協力して,一学術小分野の展開を期待したいところなのですが….

Share

高校時代の思い出

在籍高校最寄りの献血ルームに行ったときの事(当時はちょっとした”お土産”が貰えて,ソレ目当てに通いつめておりました…/苦笑).

普段は採血や健康確認は看護師が行うものだったと記憶しているのですが,ある時担当者が医師(結構歳いってた)で,私に対してこう言いました:

医「ブリザムさん(※高校生である事は本人確認で知れていました),これからは早稲田ですよ.某首相も某大臣も某大臣もみんな早稲田.だから,ブリザムさんも早稲田に行ってぜひ総理大臣になって下さい」

私「……えっと,私理系なんですが」

医「それなら防衛医大がありますよ.但し倍率百倍ですが(※注:私の受験当時は実際には40倍程度の数値でした)」

医学部ルートを蹴って(=祖父の跡を継ぐをのやめて)東大理一進学の志を決めていた私には,少なからず刺さるものがありました.

 

斯様に,意外な出会いは有るものでございます.直近はSARS-Cov-2の所為で中々難しくなっておりますが,こういう「予期せぬトリガーから世界が広がる」体験は,残していきたいものであるな,と思った次第です.

Share

「新・解きながら学ぶC言語」https://www.amazon.co.jp/dp/B01C2IR66S/に誤記を見つけました

同書p.204「問題8-7」のソース42行目「enum season select_month(void)」は誤りで,正しくは「enum month select_month(void)」である事を確認しました(前者はコンパイルエラーとなり,後者は元来求められていた通りに正しく作動する事を確認しました).

以上,取り急ぎご報告まで.

Share

マイナポータルで一向にQRコードがピンぼけで読み取れないんですが


性別欄で配慮が利いていて宜しいと思っていたら此の仕打ちですよ!!

尚,当方の環境はiPhone8plusであります.

以上.

Share

ギフテッドを如何に若いうちに発見出来るか

提携している予備校が「塾・予備校は不要不急」の号令に倣って休業中なのでヒマで仕方がないブリザムです.「完全1対1個別指導でも感染」という情報もありましたので,家庭教師もおちおちままならない状況です…

 

さて,今回記事では「ギフテッド教育」について少しばかり考えてみたいと思います.
筆者は,5歳(幼稚園年長)のときある日,幼稚園の公式玄関(園児には段差が高過ぎるので普通は使わない)に独りで腰掛けている内に,かの「等差数列の和の公式」に気付きました.同様のエピソードとしてはガウスが10歳,湯川秀樹が7歳の時との事ですから,誠に僭越ながら往時の筆者は彼らを上回っていた事になります(なお,史上記録としては児玉大樹さんという大先輩の例がありますので,さすがに差し控えたいと存じます).

ここで今考えても惜しむらくは,往時の筆者の近くに「理解かつ伝達の出来る指導者」が居なかった事です(無論,例えば現在の筆者が斯様なギフテッドの傍に居れば,相応の教育を提供して差し上げる事は出来ますが…).そりゃそうで,並大抵の幼稚園教諭に「等差数列の和の公式(おそらく実際には『順番に数を足していった足し算の結果』などと園児は言うでしょう)を発見した」と言っても,大変失礼(残念)ながら,分かる教諭はそうそう居ないのではないかと思われるからです(たとえ「等差数列の和の公式」を高校で履修していても,残念ながら「どうせ忘れている」というのが実情ではないかと案じます).実際,筆者自身も「偶数のときは『一番大きい数の半分×一番大きい数に1を足した数(n=2kとおいてk(2k+1))』,奇数のときは『1つ小さい偶数でやった答えに一番大きい数を足す((n-1)n/2 + n)』と答えが出る」と担任の先生に説明したのですが,何の事を言っているのか(数学)さえ理解されませんでした.

斯様に,幼稚園教諭や保育士の知識水準の向上は,重大な意味を持つ事が分かります(このレベルのギフテッドになると,小学校では全く遅過ぎます).これは筆者が恒々言っている「母親の教育水準が子供に多大な影響を及ぼす」という話と地続きです.幼稚園教諭の場合はまだしも,教育大学の”小学校教諭課程”から流れてくる層が居るので(微々たるものですが)彼等に底上げを図ってもらう期待がありますが,初めから幼稚園教諭もしくは保育士を志望する層となると,「短大で推薦もしくは国語の試験のみで調査書・面接で人物重視」みたいな事になっているのが大半で,教諭に教育を委ねようと言う方が無理のある話になりかねません.筆者の場合,まだしも幼稚園の教室に「宇宙」「じゃがいもの育て方」などの成書が学級文庫に置かれていたので,それらで「自習」をしてまかないましたが(さても「しかるべき本を探す」事には時間が掛かっていました;「図書館で司書を利用する」という方法技術は誰かに教えて欲しかった…」),現代〜直近未来の教育は,良くも悪くも電子化して,「標準的レベル」を目安にした「教育用教材」ばかりが跋扈している状況なので,たとえ先取り学習などと言っても所詮は小学校で1〜2学年分程度の話に過ぎず(その程度であれば従前のアナログ教育でもさして珍しくはなかった),それこそ例えば「図書館で偶然(当人にとって)超ハイレベルの本を手に取ってしまい,そこから赤門をくぐるに至った」みたいな事例は,寧ろ逆に今後減っていくのではないかと危惧します.(余談ながら,筆者は小学5年生のときに市立中央図書館の「奥のほう(=大人向けの難解な書籍が並んでいるコーナー)」に足を踏み入れて,そこにたまたまあった「ゲームの理論」(←ここで既に笑える人は笑って下さい)という本を手に取ってそのまま借りてしまい,小学5年にして「マクシミン=ミニマックス戦略」などと口走るガキに無事育ちました.)
実はこのとき,隣の小学校に「小4で相対論を心得た」バケモノ同志が居た事が中学校を卒業してから発覚するのですが(彼は「球面にペンローズ変換を施しても球面のまま」というその筋では有名な演習問題を自力で解いていたので,まず間違いなく“ホンモノ”でしょう),彼と早くに出会わなかった事よりも,やはり「地場の知的水準が高いところにある(前述の筆者の例なら,幼稚園の先生自身は意味が分からなくとも,せめて「数学が分かりそうな人に繋いでやる」くらいのレベルを想定しています)」事は大切だと強く思います.そして,この自粛休業期間内に例の「経済格差が教育格差を助長し再生産する」事は各家庭毎レベルで進行すると考えますし,そしてその事が雪だるま式に積もって“社会的地位の格差,およびその固定化“にまで繋がるのではないかと畏れます.

 

ギフテッド教育風味な事象と言えば,最近名高いN高等学校が随所で取り上げられていますが,正直こんなものでは全然足りない.筆者はそれを分かっていたから,東京大学大学院まで進みながら教育分野を早くから志していた訳ですが,人一人のパワーでは如何せん到底追いつかないものがあります(なお,教育動画の提供は,病状が全快するまでお休みとしております).
一般市民の皆さんが,教育についてもっとマトモに考え,投げ銭一発から始めてもいいから少しずつでも社会全体の教育に資して頂ければ,と願っております.

Share