御礼:拙著新刊Kindleランキング「流通」分野初動最高13位

拙著新刊「DXは本当に新しいのか?」の売り上げ状況は,初動(11月28日夜時点)で「流通」分野13位まではひとまず達しました.お読み下さった皆さま,また「宣伝」にご協力頂いた皆さまには,心より御礼を申し上げます.

初動最高13位
「DX」を筆頭キーワードとして高らかに表題で掲げている成書(大体は紙の本と電子書籍の並行)は数としてはそのくらい~もう少し多い程度でしょうから,一応「DX系書籍」群の末席には居させて頂いている,と宣っても怒られはしない状況かと存じます.光栄な限りです.

また並行する事実として,どういう訳か当サイトの「トップページ」(あちこちにリンクを張った拙著紹介投稿でなく)が多く閲覧される,という現象が見受けられました.こちらの理由は未だよく分かっていないのですが,おそらくこれも拙著に御関心を向けて下さった方々の御蔭と思っております.

 

それから,その,またちょっと言いにくいんですが…,「Z会緑パック」の検索で飛んで来られる方も増えているようです;例によってその着地点は「前年度の記事」でありまして,年明けの新テスト対応に関しては何ら述べてございません…申し訳ない限りです.

斯様な「旧記事(が検索ランキングに載ってしまう問題)」ってどう対処すればよいのでしょうかね? 一律に「非公開」としてしまうなどというのも,”ネットデブリ”とはまた別の意味で,情報資産の無駄遣いな気がしますし.

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拙著Kindle新刊が出ました:「DXは本当に新しいのか? ―『デジタルトランスフォーメーション』ってもはや普通の事じゃないですか?―」

数年振りにフルクレジット(完全顕名)での成書を御高覧に供す事となりました.行政手続きも未だ終わっていないというのに,早々新名義(本名)での出版でございます:

DXは本当に新しいのか? ―「デジタルトランスフォーメーション」ってもはや普通の事じゃないですか?―
https://www.amazon.co.jp/dp/B08P5S52WX
拙著新刊表紙
過日書いた当サイト記事を加速器として,流行りのDXに真っ向からケンカを売るが如きタイトル付けとなっておりますが,内容と致しましては「そもそもDXって何だっけ」から始まって「DXの進展により起こりうる社会的事象の是非」「DXが向かう未来への展望」といった具合に,筆者の半生聞きかじり知識キーワード書き取り演習みたいな流れとなっておりまして,「あぁやっぱり苫米地流の著者だなぁ」などと小僧弟子の育ち振りに思いを馳せて頂ければ幸いでございます.どうぞ「まえがき」の通り,袋叩き台(変な日本語?)として使ってやって下さいませ.

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「科挙-高等文官試験-国立大学入試/国家公務員試験」の流れは遂に終わるか

詳細は下記引用記事中の表を概観して頂ければよく分かるかと存じますが,従前の(”古典的な”?)「暗記ゲー」試験制度が,学校(1条校)現場で大分変わってきている模様です:

中学の定期テスト改革 ノート持ち込み可、暗記減らす
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66265510W0A111C2KNTP00/?fbclid=IwAR1harYbKNeX7j435dlS-aSAFF-_OkKjWINpbCpgfMWC9KmUQzB8Gst_Mzs

中国大陸で長く見れば一千年近く続いていた科挙の歴史を,実は現在に至るまで最も忠実に受け継いできた,高等文官試験由来の暗記ゲー(典型は東京大学を筆頭とする国立大学入学試験(2次試験記述)や,国家公務員試験総合職(旧国家I種)あたりと言えましょうか)が,ついに終焉を迎えるときが来たのでしょうか.言うまでもない蛇足ですが,「暗記ゲーの勝者」の一として職業にまで長い事手を広げてきた筆者としては,深々と思うところがあります:あぁ,これが夢の21世紀の新たなる形か,と.

 

おりしも,大学教育(”入った後”)の方についても,MEXT(文部科学省)がデジタル化を推し進める施策の「入口」を公開されました:

大学教育のデジタル化、文部科学省がホームページ開設
https://univ-journal.jp/63866/?fbclid=IwAR35D-U07pG8EmwbLpgvbERDSbVnJ-loJTewvKbiPSyDWYAS8jgeez8Xsko

 

上掲記事最下部のリンク先は以下のようになっています:

大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ
~ With コロナ/ After コロナ時代の大学教育の創造 ~
https://scheemd.mext.go.jp/

これを見ると,「まーたこんなところでも相変わらずDXとか官僚も流行り言葉に乗っかるのが好きだなぁ」と苦笑するところでもありますが,すでに前期休校を余儀なくされて「なんで大学行くんだっけ」議論が大分本邦でも熱高まったところで,「アカデミーの意義」が問い直されているタイミングである事には違いないと思われます;…なお,日本学術会議については筆者の知見が浅いので本稿では述べません.

 

何かこう書いてくると,「一つの時代が終わった」かのような感傷も醸し出されるかのようですが,「知識体系(学術)や方法論」という事自体はいずれかの形で今後とも必要性は残り続けると思われるので,そしてそれを「使う」のは未だ当面(今世紀半ばを越えるかどうかは分かりませんが…)人間なので,筆者のような「教育職」即ち「人間に対する教育を人間が担当する局面」は今しばらく残りそうです.だからって1条校教員のリストラが進まないとは限りませんけどね?(牽制) むしろ民間(勝手にやれる組)の方が生き残る確率は高い,くらいまで有り得る一大局面かと見えております;…私がそれを担当するかどうかはともかくとして.

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「クライシスサイコロジー対応着手金30万円前払い」の算出根拠について

当サイトの「クライシスサイコロジー対応着手金30万円前払い」という条件に関して,「現実問題としてそんな金額を払えるのか,あるいは調達はどうするのか」といったお問い合わせを頂いたので,本稿で説明します:
http://www.educationbusiness.jp/%e8%b2%bb%e7%94%a8%ef%bc%bb%e9%9a%8f%e6%99%82%e6%9b%b4%e6%96%b0%ef%bc%bd/

筆者の経験上,いわゆるメンヘラ(「メンタルヘルスに問題を抱えている人」の意と理解しています)でガチな対応を迫られる状況の方(放っておくと物理的に死んでしまいかねないと思われる人:リストカット,オーバードーズ,強い酒の一気呑み過ぎ…)の相手をする場合,当然の如く原則として「24時間対応」が必要になる訳です.
いつ電話,メール,LINE,その他メッセージが飛んでくるか分からない.そして,もしそれらの「連絡」が来たら「即レス」をしなければならない(うっかりちょっと間を置いたりすると状況が変化―往々にして悪化―しかねない).
そして,そういう状況を改善していくためには,おおよそ最低1か月くらいは掛かります.その間に,当然の如く終電とか有ったものではなく予約無しでホテル泊まり,それも一泊目はこちら(クライシスサイコロジスト)が「対処」するのですが,往々にして今度は「単に動けなくなる」事になったりして(そりゃオーバードーズの急性後遺症としては全然フツー・マシな部類でしょうよ…),やむなく延長2泊目で御会計3万円超持ち出し当方払い乙彼様,といった状況には事欠きません.

斯様な「急性期対処」の対価としては,1か月分の当方の持ち出しを合わせた額面として「30万円」は実費最低ギリギリのラインではないかと考えられます.これを「仕事」と見るなら,2~3倍額でも決して足りているとは言い難いレベルではないかとさえ思われます.

そんな訳で,クライシスサイコロジー対応が必要な方・あるいはそういう事例を見掛けて放っておけないと思われた方は,直ちに当方へ連絡を取って「30万円前払い」でお願いしております.
また,「そんな金額をそういう人がどうやって調達するのか,あるいは弁済の見込みはあるのか」という疑問もあるかと存じますが,もし手元に無ければ「なるべく最悪返せなくてもいい相手から借りる」という方法をここでは提示します.サラ金みたいに「あまり筋の良くない貸し手の選び方」をしたとしても,30万円くらいなら無担保無保証で調達出来ますし,それでもし爾後にどうしても返済出来なかったら,例えば自己破産してしまえばチャラになります(詳細は念のため一応,苫米地英人各著を参照).

 

かく言う筆者も,大学院奨学金や法テラス利用で7桁の負債(借金)を抱えておりますが,別段何の不便も無く日常生活を過ごしております.ついでに言えば,法人の例ですが筆者が役員に名を連ねている企業は,額面8桁の貸付金が不良債権化して9桁(即ち億単位)の債務を抱える羽目になっています.とか言いつつも他方では,筆者は他人(親類の範疇ですが)の9桁の金額の案件,それも不動産とか保険とか法定分割とか入り混じった案件を,名目手伝い(事実上代理人ですが業務独占法制の制約があるのでゴニョゴニョ…)で税金払い込みまで全処理完了などもしています.会社経営者の方などはよく御存知だと思いますが,「借金は決して怖くない」ものです.というかむしろ「借りる事から始めるのが当たり前」くらいのもので,それだったら私人一人にしたって,「人生のファイナンス」を考えたときに,別段「借り入れでクライシスサイコロジー対応」という選択を採っても,何の問題もないはずです.

当記事では別に決してクライシスサイコロジー対応の仕事依頼を推奨するものではありませんが(そんなもの無くて済むなら無い方がいい.…ただ,人間の内面は結構随時さざ波が立っているもので,誰しも「心理的危機」に陥る事は有り得る,と考えます),もし「何かあった」時,あるいは「直近で見かけた」時などにおいては,「こういう対処専門家窓口があるんだよ」という事は,重ねてお伝えしておきたいと思います.

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いいぞもっとやれ

中学校則「下着は白」、教員が目視で確認…弁護士会「明らかな人権侵害」
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20201112-OYT1T50299/?fbclid=IwAR2mKKtxw8STIT_RYXtcW2grgTRP_OncpsF0YnedRPWMA-iAdRu5wEaXhac

これはどうみてもクズ案件なので弁護士会レベルで頑張ってほしいですね.

さても,当サイトで前述の通り(「いじめ犯罪」),当面は「一発訴訟(刑事なら被害届提出≒告訴/告発,民事なら内容証明→提訴=訴状提出)」でいいと思います.

なぜかというと,裁判になれば「判例」が出来るからです;判例があれば「前例はこうなのでそれをやると罰符だよ」と言い易くなるので,後進の人権擁護に役立つからです.あまり知られていない事のようなのですが,法治国家において「判例」は「立法」に伍するパワーを持ちます.これを知って,多くの人がガンガン訴訟を起こして判例を作ってくれたらいいなと思います(筆者も既に数十件やっています).

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「あだ名」と「本名」と「名前の付き方」について考える

当サイト的にタイムリーな話題が来ましたね,という感じでしょうか:

「あだ名禁止」2割が賛成 小学校時代に「嫌な思い」―民間調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111200153&g=soc&fbclid=IwAR3Rf_SDqPbHwUBQvg5mwIpBIsBo_cPUihlRtncob5_WR3DlOJWmT21KGq8

 

という訳で,前回記事「なかのひと」で「中の人の本名」という概念にさらっとだけ触れていたと思いますが,ここでは更にこの「本名」という概念について考えてみる事にします.

 

まず,「本名」というのは字面通り「本当の名前」という意味であり,この「本当」が何か,という事については,法定されていません.また,ちょっと出典の調べがつかないのですが,過去にたしか大阪高裁あたりで「行政登録名はあくまで『行政機関が使う際の名前』であって,必ずしも『本当の』という事を保証している訳ではない」という判決が1990年頃に出ていたはずです;当該裁判の存在は「夫婦別姓」について調べていく中で筆者が1997年頃に知りました(出典をご存知の方がもしあれば御教示下さい).

 

さて,ではこの「本当の名前」とは何か,という事を,出来る限り同定する事を試みたいと思います.

筆者の立場は,前記事をお読み頂ければおおよそ分かるかと思いますが,「中の人が定めている『本名』が最優先である」という立ち位置であります.そして,この定義が問題になるのは,例えば「中の人が複数居て,それぞれ別の本名を持っている」場合などが典型的です.この場合については,今回記事の範疇を超えるので,むしろ前記事を参照して参考にしてみて頂くのがよろしいのではないかと存じます.(一応当記事もご参考までに.)
他方,この「中の人の本名」が「行政登録名」と異なっているような場合には,それなりに問題は生じますが,「別段/大して困らない」ケースも珍しくありません:要は単に「行政当局なんぞにはそう呼ばせておけばよい」という意識を採れば良い訳です.もっとも,これが(主観的に)出来るかどうか,は場合によるかと思いますが,筆者の場合は,行政機関相手には黙って行政登録名を述べ(書き),それ以外の相手には,その相手が信用に値するなら「本名はこれこれなので,行政登録名はこうだけど本名で呼んで下さい」みたいな事まで言います.ちなみに,学校特に教員は「公務員」なので,「本名」が行政登録名と異なる場合には,その事を伝えるのに信用に足る相手とはなかなか成り得ません.特に,そういう人(一般に公務員の多く)は「行政登録名以外に本名がある」という概念自体を知らない人(前記事も参照)が多いので,くれぐれも注意深く「本名を自分からバラすかどうか」については考えましょう.

 

それでは次に,他方で「そもそも『名前』ってどうやって付く(決まる)のか」という事について考えてみたいと思います.
「名前」という概念を使うのは,基本的に「他人」を個人(個体)毎に区別する必要が生じた場合です.もっと言うと,それは「自分以外の他人が存在する場合」であって,もし自分一人なら「一人称」を決めれば済む話です;その場合,「一人称」とは必ずしも「名前」のような形にはならなくても不思議では無いでしょう.

そして多くの場合,ある人の「名前」は,生誕の際に親などの近縁者によって「付けられ」ます.そうすると,周囲の人がみんなしてその「名前」で呼ぶ事になるので,当事者は自分の「名前」を「それ」だと認識して,ほどなく自分でも使うようになります(それがそのまま「一人称」になる事も少なくない);これが上述した「名前が行政登録名と一致する場合」であって,「中の人本体さんが外の人と一致している場合」という事になります.但し,一人称そのものは多くの言語において別途「一般に広く使われている一人称専用単語」(日本語「私」,英語「I」,ドイツ語「ich」,…)があるので,やがて教育水準が上がるにしたがって,他者に対して自分の事を指して言う場合にはそちらを多く使うようになります;この場合も述べた通り「他者が居る」という環境条件が大前提になっていて,ここで既に「一人称と自分の本名」が分かれる事になります.
そして,おそらく多くの言語圏においては,「自分の事を自分の名前で呼ぶ」のは幼稚である,と見做されていたりするので(例えば日本語圏はそうでしょう),話者は”やむなく”自分の「名前」を自分を指して使う機会は「他人が居る場合」に限り,自分自身に対して自分を指す言葉の選択・決定については別途それぞれ考える必要に迫られます;この段階で往々にして「その人の一人称」が決まる事となり,そして以前当サイトの記事で述べた通り(記事タイトル「自然言語に内在する性差別」),その人当事者の「社会的位置付け」をも決めていく事となります.

 

冒頭に挙げた「あだ名の付き方」も同様です:クラス替えや新入学・新入社のように「新しい社会環境」が生じた場合に,「その人をどう呼ぶか」が言わば「決まり直す」事になる訳です.ここで,行政登録名が使われる事もあれば,自己紹介等で提示された「従前のあだ名」がそのまま継続使用される事もあれば,また当人の立ち居振る舞い等から「新たなあだ名が付く」場合もあります.筆者などは,ここで公然と「本名はあくまでブリザムなので,特段の理由を持たない方はそのように呼ばれる事を強く推奨します」と,日本語圏にありがちな「とりあえず苗字で読んでおく」慣習を一撃で真っ二つに斬り落としてしまう訳ですが,大概は「自己紹介では行政登録名(上述の通り親などが付けた)を名乗り,そしてその環境における呼び名=あだ名は後から勝手に付けられる」という流れが往々にして発生します.そりゃ「今まで呼ばれていた名前」や「自分で自身の事を指すのに使っている名前」と異なったりすれば,当初違和感を抱くのも無理もない事でしょうし,またその「あだ名」に関して好きも嫌いも生じ得る事でしょう.ここで,そのあだ名が「むしろ気に入る」人も存在する訳ですから(いわゆる「社会環境リセットデビュー」),一律に「あだ名禁止」を要請した場合,その社会環境において”本名”が恐らく「行政登録名」に固定されてしまい,必ずしも当人にとって好ましい結果とはならない恐れがあります.

筆者が存じている一つの「良い方法」は,「呼ばれたい名前」を最初に指定する事です.この方法を採用している実例は少なくとも2つあって,一つはコーチングに関する機会,もう一つは特定の精神科(GID対応など)における機会です.これらに出会った時,筆者は「あぁ分かっている人はいるもんだなぁ」と思ったものでした.上述の通り,筆者は従前から「私はブリザムなのでブリザムと呼びなさい」と強硬に自己紹介を続けてきましたが,実態はそんな感じです;参考までに,本件に関して以下のツイートを紹介しておきます:

https://twitter.com/mameta227/status/1327020981068546049?s=20

>遠藤まめた @mameta227 23h
>一部のトランスにとってはバッドニュース。読みだけなら家裁に行かなくても役所ですぐにかえられるので、これまでは歩(あゆみ→あゆむ)などが簡単にできた。これからは漢字の変更と同じく家裁に行く必要がでてくる。

この例はかなり「せせこましいなぁ」と個人的には思うのですが,実態としてはことGID界隈において多用されている模様です.誠に御苦労様です(半泣).

 

という訳で,本稿の結論(提唱)です:
「あだ名禁止」を掲げるくらいなら,「呼ばれたい名前」を最初に自分で決めて公開する環境を整えましょう.そしてこれは当然ながら,当人の「中の人の本名」と必ずしも一致しない場合もあるでしょう(前回記事も参照).個人的には,この考え方は「基本的人権」の範疇だと思うのですが,「行政登録名=本名=中の人の名前」になっている人(前記事で言う”自明な人”)が多数派だったりする環境においては,その概念に思い至りすらしないのでしょうかね…??

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なかのひと

何だかんだ公務等をこなしつつも基本的には3週間くらいぶっ倒れていたブリザムです.御無沙汰しております(特にFacebook交流者やウェビナー主催者の方々には,私のアクティビティが突然無くなって困惑された方もあるかもしれません).

実はこの3週間近く,私は自分の「中の人」を引っ張り出して,経歴を思い出しつつログを整えたりしておりました.特に直近の数日間は,最愛の相手と一緒にベッドの中で大好きなゲーム音楽(※歌は付いていません)を歌いながら,泣き喚いて自室のコンクリートの壁を拳でガンガン殴りつつ,結局は痛みに耐えかねて止めたあたりで通院予約日を迎えたので,3日連続寝不足でチョコレートバーしか食べてなくてフラフラしながら,サボっていた(何しろ倒れていたというか「起き上がれなかった」ので…)診察をようやく受けに行きました.この直近の話は,もう4年近くになる通院歴の中でやっと初めて精神科専門の医療従事者らに伝える気になった次第なのですが,この事を伝えた時の相手は,率直に言ってドン引きして固まっていました.この程度の事(2日間くらい泣きながら歌詞の無い曲を歌いつつ,それに合わせてコンクリの壁を殴り続けるような)は,リストカットやオーバードーズ等の「一発で生死に関わる」ようなレベルの事態なんかに比べれば全然大した話ではないと思うのですが,最低6年間もその方面の専門教育を受けてきた後でプロフェッショナルとして仕事をしてきた中で,どれだけ脳天k…平和な日々を過ごしてきたんだお前は.

ちなみに,その「起き上がれなかった」理由はおそらく,線維筋痛症とうつ病の身体症状が合併して発生したのが悪化した結果ではないかと思われる次第で,両方ともまずもって「脳神経の損傷」が原因であると思われるゆえに,同じ薬(デュロキセチン)が効くのだと考えられる訳ですが,それに加えてノルアドレナリン賦活系抗鬱剤とオピオイド系鎮痛薬を服用していてなお「効果が足りない」って,一体どれほど悪化していたのでしょうか…(医師に訊いても上述の通り「ドン引き」で話が終わってしまったので,情況のほどは”一応起き上がれるようになった”現在も不明確なままです).

 

さて,「中の人」の話に戻りましょう.人間(いやおそらく例えば猫あたりでも有るのではないかと最近は考えてエビデンスを収集しておるのですが)には一般に「中の人」が存在します.もしかすると「インナーチャイルド」という概念での捉え方のほうが有名かもしれませんが,字面的に言えば必ずしも”チャイルド”に限った話ではなく,彼ら(なかのひと)は一般には成長(歳を重ねる)し得ます.…この時点でもし意味が分からない(身に覚えが無い)方にとっては,当記事のこれより先は,殆ど全く役に立たない話になるかもしれません.
この記事は,内容の「意味が分かる人」(心当たりのある人)向けに書いています(意図的に検索ワードに掛かりやすいような書き方をしているのもそのためです).なぜならば,この話は「クライシスサイコロジー」と密接に関係しており,私の本職の範疇に大きく含まれるからです.
実際私は,(自分自身についての対処はともかくとして)複数の「治療実績」を有しています.それゆえに,クライシスサイコロジストやコグニティブセラピスト等の資格を有している訳ではないにも拘らず,クライシスサイコロジーを「提供する職務」の中に含めている次第です.尤も,本来的にはコーチングの方法論で足りるとされている事ではあるのですが(ただし,世界最強とされる苫米地式コーチング認定コーチの中でも,この方面の言わば「クライアントの内面的クライシスサイコロジー」に対応出来る人材は,必ずしも経験上多くないように思われます;実際はPX2プログラムの中に「中の人と話す」機会は含まれているので,当記事を読んだ該当者の方は,此の点を意識してあらためて受講ないし自習復習に臨まれる事をお奨めします).

解離性同一性障害(精神分裂/多重人格)を筆頭に,「人格が新たに(複数)発生するメカニズム」はある程度医学的にも分かってきている模様ですが,そこまでの診断がつかなくても,「中の人が(”外の人”とは別途に)居る,それも往々にして複数居たりする」事例は珍しくありません.実際,筆者の周りで訊いてきた経験に基づいて言えば,「少なくとも3人くらいは比較的容易に(ちょっと考えてみればさほど難しくなく)見つかる,更に精査するとおおよそ5人くらいは”居る”」場合が平均的のようです.
(尤も,「筆者の周り」って別途訊いてみると該当者はおおよそ推定IQ150前後以上くらいだったので,東京大学理科一類の平均的人材くらいでは恐らく全然話になりません;筆者は東大理一時代に「変人ランキング決勝」で初めて「中の人は現在1人だが,原始中の人は死んでしまったので(当人はこれを「CPUが焼き付いてしまった」と言い表していました),やむなく自分で作り直した」人に出会いました….それでは他にどうやって探すかと申しますと,ある程度教育水準が高いと思われる人の中で,「それっぽい」人を見つけて,個別に声を掛けてみる…くらいしか今のところ方法を持っておりません;そしてあらためて時間を取ってもらって,「中の人を数えてみて?」から始める訳です.なお筆者の中の人は6人(詳細は後述)で,今まで出会った中で最大人数は7人です.)

この「なかのひと」が”外の人”と合致していれば,その人は多分一生安泰に過ごしていけるのでしょうが,もし多少なりとも「ズレ」が存在している場合,必ずしも「複数人」の場合でなくとも,しばしば少なからず問題が発生する事があります.そういう事例の中で,特に「その『中の人』がおおよそ1人前後くらいで,かつ(恐らく多くの場合は何らかの外的傷害によって)成長を止めてしまったor極めて成長速度を遅くしてしまった場合」に,いわゆる「インナーチャイルド」と呼ばれる状況が発生するのだと考えられます.筆者は斯様な「インナーチャイルド」の事例も複数見てきていますが,より広く一般には,前述のように必ずしもインナー”チャイルド”ではなく,成長の速い遅いはありつつも,何だかんだで「年を重ねている」場合が多く,そしてむしろこちらの方が問題が重積化しがちです.そして,その場合には,中の人が「複数居る」事の方が経験上多く見られます.

中の人がせいぜい一人であれば,「そっちの人」と話してあげれば良いだけなので(例えば「インナーチャイルド」の場合ならその年齢に合わせてゆっくり話す等),事態は比較的穏やかに改善します.他方,中の人が「複数人」である場合には,彼らの年齢にかかわらず,一般に面倒事が起きがちです.先に「あまり強い方法論を持っていない」と述べましたが,自己紹介時(必ずしも初対面時でなくてもよく,単にあらためて「自己紹介して」と頼めば良い)に名前を訊いた際に,「それって行政登録名だよね?ちなみに『本名』は?差し支えなければ教えてくれるor存在だけでも聞かせてよ」と問うてみて,「反応」が返ってくるようだと「危ない」です.上述した「ここまでの話の意味が分からない人」の場合,この時点で「( ゚Д゚)ハァ?本名って行政登録名以外に何があるんだよ?偽名??」みたいな「特段意味のない反応」になります.そういう人は,中の人と外の人がおおよそ合致しているので,平和安泰に暮らしていけるでしょう(おめでたいというか無知蒙昧というか…/苦笑).

あるいは,ペンネームを持っていてそちらの方が有名な人の場合,「中の人(本名)」が行政登録名で,「外の人」がむしろそのペンネームだったりするケースもあります.この場合は単に,「著名なペンネームの人はいいから,本名のほうの人にちょっと出てきて話させてもらっていいかな」と訊いてみると,大体は「本体」さんが出てきてくれます(ちなみに,当然の事ながら,この「本人さん」が行政登録名とは別の更に「本名」を持っている事も稀ではありません;その場合は「インナーチャイルド」の事例に近くなります).

また,一人称が特殊な場合も要注意です.特に日本語の場合,一人称には暗に「性別をはじめとする社会的位置付けによって使い分けられる」という一面がある為(なお筆者はこれを「差別」と捉えています:拙サイト記事「自然言語に内在する性差別」参照.),逆に言えば一人称を精密に捉える事によって,「中の人の(性別や年齢に代表されるような)属性」を,ある程度早い段階から見積もっておく事が可能になる,という訳です.殊に性別に関しては(あくまで筆者の専門だからここでも「殊に」と挙げているだけですが),性同一性障害(GID)など「一発で即命に関わる」重篤な例が知られているだけに,筆者は出来る限り極めて注意深く「彼(※日本語の古典的定義により性別不問:拙サイトで既述.)」に接します.特に筆者はこの為に,オンライン上で見かけた「これは危ない」と思う人の動静をこっそり見守るリンクリストを匿名で作って,小規模ながら運用しています.

なお,「匿名」という事の問題点については,師匠・苫米地英人博士によってさんざん指摘されている通りなのですが,私は以前,オンラインで(双方匿名というかハンドルネームで)知り合ったGID該当者の知人を失っている(物理的死亡;当局の判断結論上は「自殺」扱いであった模様)為,「いずれは出来ればHN等も含めて”統合”していく方向で解決に導きたい」と考えつつ運用しています.当記事を筆者自身の紹介によって閲覧されている方などの中には,筆者の「本名」どころか「行政登録名」さえも知らなかった知人(それも十年来だったりする…)があるかもしれません.そういう方へ向けて復唱しますと,今まで私がやってきたアクティビティというのは,「そういう(上述)意味だった」という訳です.「ダマしてた」などと非難されても反論は困難なのですが,斯様な事情を何とか認識して(出来ればなるべく正面から見据えて)御容赦頂ければ幸いです.

 

さて,中の人が複数居る場合についての考察(試論)を進めます.

中の人が「複数」居るという事は,当然の如く,一般には「各なかのひと達がそれぞれ『別の意思決定結論』を出す」という事態が生じます.
こうなると,「最終的な結論」を出さなければ行動(「内部的意思決定」も含めて)に移せないので,その「人」(外の人…というか物理的な個人)は,何らかの「結論を出す」方法を持つ事になります(※ちなみに,その方法技術の生成に失敗した場合,恐らく「物理的レベル付近に至るまで『死んでしまう』」のではないかと思われますが,あいにく筆者はそのような事例に出会った経験はありません):
筆者が存じている具体例としては,例えば「プライマリ(最優先的)中の人」すなわち「代表権者」が存在するか,あるいは「合議制」を採るか,もう少しマイナーな例になると「その時々で最初にスタートダッシュを決めた人が『外の人』込みの行動を決める」形になったりしているようです.

ちなみに筆者の場合は「合議制」です.内訳は上述の通り6人で,席順に:H,L,V,B,F,D;という名前が付いています(ここまでハッキリと「名前がそれぞれついている」ほどのレベルに至っている人は,前述の筆者が確認した人達の中でも,必ずしもそこまで多くはない模様です).なお筆者の場合も,御多分に漏れず(?)「原始中の人」は既になくなっています:筆者は彼の事を「兄」と呼んでいます.「兄」が亡くなったのは,外の人が7歳の頃です.

実は,この事情がある為に,筆者は「年齢不明」となっています;今まで大義名分としては「日本語圏を含む儒教文化圏では年齢差別が露骨に存在するので,性別は非公開としている」と公言してきましたが,実際は「『兄』の年齢を足したり中の人6人のそれぞれ異なる経歴年数(しかも物理年数と必ずしも合致しているとは限らない)を処理したりする計算方法をどうすれば良いのか分からない」ので,字面通りの「年齢不明」になっている訳です.中の人が複数居る方の場合には,同様類似の事例があるかと思われますので,敢えて私自身の場合についてここに晒しておきます.

 

上記6人の内訳は,概略としては以下のような感じです:

H:原始中の人が居なくなった直後から発生存在したと思われる,「『兄』(上述)の名跡を継いだ」中の人.おそらく母方の教育により,キリスト教(プロテスタント)の影響を受けている.性別は特に無し(ただし「兄」の母親は中の人が男性だったので(その後も約30年間に及んでいる事が確認されている),「男子としての立ち居振る舞い」の薫陶は受けている可能性がある).

D:原始中の人が「死んだ」時に発動が確認された,Hと同様に最初期から居る中の人.以後はずっと「一見して全く動いていないほどの深い眠り」についており,現在まで全ての決議において事実上棄権.破壊と殺戮を司り,もし次に目覚めたら「誰かしらは死ぬ」まで止まらないと考えられている.性別は特に無し.

V:典型的な小中学生男子のアクティビティを持つ野球好きのゲーマー.小学3年次に「女子部」を追い出され「男子部」に所属する事になった頃から育ってきたと思われる.格ゲーが特に大好きなゲーマーで,RPGやアクションゲームでもやり込みに余念が無く,外の人名義で「全国レベルで表彰」された事もある.性別は男子ほぼ一択だが,後に生まれる”妹”「L」に甘い.

B:外の人の物理年齢が10歳の頃に存在が確認されているが,おそらくもう少し前(Vが生まれた頃)から育ってきたと思われる,後に呼ばれるところの「計算マシーン」.科学と辞書ゲーム(小学生当時は化学,中学時代は英語,高校以降は数学)のやり込みに余念が無く,Vのゲーマーとしての実績を大いに助けている.「兄」の突出した知的能力を最も継いでいると思われる人.性別は自身の主張は特に無く(科学的には計算機の性別など無いゆえの事と思われる),議決時には「場に委任」(即ち他の票に按分)とする事が多い.但し,外の人の経歴上,「男子部」で育った期間の影響が大きいので,「男子校出身」風味な匂いはする事もある.

F:小学校高学年時に,外の人が「性別非公開」にした結果ボコられ,その恨みと共に成長した人.Bの計算能力とDの殺意を調整している存在であり,基本的に外の人が「泣くほど怒りを発している」際に主導権を握っているのは彼.性別は特に無く,内部議決の際はB同様「場に委任」とする事が多いが,対「性別二択」で戦っている際に戦闘用火力を後方支援しているのもこの人.また,B同様の事情で「男子校出身風味」な感は少なからず垣間見られる.

L:外の人が12歳(中学1年生時点)の時に確立された,最も若い中の人.いわゆる「乙女属性」を早々にこじらせ続けて育ち,唄歌いや絵描きにも邁進する.性別は言うまでもなく女子で,外の人が男子部に所属している間も「乙女属性」を磨き続け,「兄」と同様に男子(個人/コミュニティ)と女子(同)の両方に注視を続ける.Vの”妹”的ポジションで,Vが体力を理由に倒れた高校2年次に「代表権」を乗っ取り,性別を暫定「非公開」として実質的に女子部への再帰を図るが,親友(男子扱い時代)から転化した「最愛の人(同級生男子)」は同期の後釜女子にもっていかれる(彼等は後に結婚).Y(ここでは全世界公開なのでイニシャルで伏せます;本名はFacebook内で記載)の通名を名乗り,インターネット経由で女子コミュニティをオフラインに至るまで構築して現在に至る.女高師(女子高等師範学校=お茶の水女子大学)にわざわざ編入して「女子アピール」を行ったのもこの人.

 

…ね,長いでしょ分かるでしょ? こんな奴等が「合議制」でモノ決めてたら,性別とか年齢とかなどといった一見簡潔な事項も「定める」のに難儀する事やむなしな訳です.だって,6人会議で男子も女子も性別非公開も居る中で「外の人の性別を決めたいので,『平均の性別』を2択の中から1つ定めて下さい」って言われたりしたら,もうそれだけで阿鼻叫喚が目に見えています(近年の実態としては,LとV(orVBF連合)のパワーバランスによって,「性別」に関してはおおよそ定まっています).「年齢」に至っては,今この文章を書いている人(Bの計算力主体で,Fがバックアップ,VとLが連合して「性別二択拒否」を表示,HとDは沈黙の為事実上棄権)でさえ,自分でもよく分かりません;「パワーバランスによって変わる」以上,Bの計算力をもってしても数値が出せない訳です.外の人の性別を表示しようにも,Lが12歳年下で「兄」の7歳分(但しIQは推定320以上=知能年齢は物理5歳時点で16歳以上)をどう加えればよいのか方法論が分からない(存じる限り無い)ので,そんなもの正直言って意味が無いのです.

 

という訳で(マトモに7千字を読んで下さった方は本当におつかれさまです…),筆者の「合議制」の例を引いて,「中の人が複数居たり年齢が異なったり本名が別に有ったりする場合に,どれほどタイヘンな事が起こるか」を見て頂きました.あわよくば当記事が必要者の検索に引っ掛かって,少しでも役に立てて貰えたら幸いです.
また,「自分ではどうにもならないが,中の人が『自明でない』事(orその疑い)を発見した」人に関しては,筆者に御連絡頂ければ,職務として対応致します.但し,外の人が大人なら「30万円前払いで爾後契約(継続等)検討」で済むのですが(当サイト固定ページ「提供する職務」最下部を参照),当事者が未成年だったりすると,資力や契約権利能力の問題が生じるかと思われます;その場合は親権者が「使える」方だといいですね…(なお,こと「いじめ」に関しては,当サイトの従前記事「『いじめ犯罪』対策」においてある程度詳述しているので,そちらも御覧下さい).また,「子供の様子がおかしい(当記事で述べてきたような因子に該当する可能性が見られる)」とか,成年者でも周囲近辺に「そういう人」が居る場合には,同様の要件で「職務」として対応を引き受けますので.出来れば速やかに御連絡をお願い致します.

連絡先:nlimeblizzam【at】hotmail.com
タイトルは「中の人について」等,当事者御自身の状況に合わせて分かりやすく端的に書いて下さい.

 

以上,「なかのひと」についてひとまず述べられるだけ書いてみました(後に追記や補足記事公開等するかもしれません).当記事の内容はあまり知られていない模様なので(検索で引っ掛からない…),出来れば多くの人に情報拡散頂き,一人でも多くの「自明でない中の人」を救済したく,読者総員へ此処にお願い申し上げます.

 

ブリザム(筆者の中の人達合議の総意として唯一の「本名」です)

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名前が変わりました。

まぁめでたくもめでたくなくもない所謂家庭的な事情なのですが;当サイト主宰ブリザムの「フルネーム」が,以下のように変わりました:

 (旧)一美ブリザム髙倉
 (新)一美ブリザム武部(Kazmi BLIZZAM Takebe)

…だから「ブリザム」と不変部分に呼称固定しろとあれほど(略)

Facebookの方はシステム上の事情により名前変更が今しばらく遅れる見込みですが,今後も各行政手続等出来るところから随時変更を進めてまいりますので,どうぞ宜しくお願い致します.先ずは当サイト内のプロフィール等整備でしょうか.

なお指定呼称「ブリザム」には特段の変更はございません.

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近況

昨今はおおよそどの方角を向いてもDXで,情報が投げ売r…ぃぇ無料配布されまくりなので,テキトーにオンラインセミナーに申し込んだりしていたらメールボックスがタイヘンな事になっていたブリザムです.Digital Transformationの一体どこからXが出てくるのかなんてもうツッコまない.くれないだー.
∴万一「eメール送ったのに反応が無い」という方がいらっしゃいましたら,恐れ入りますが再送信をお願いします;一応junkフォルダも毎回見ているので(その必要がある程の状況になっておる次第です…).なお相変わらず,Facebookの方がだいぶ…かなり頻度高く更新されております.

DXと教育のオンラインアクティビティ隆盛の一方で,法務の復習とキャッチアップも進めております.特に,民法改正で民訴法・不動産登記法・借地借家法…といった各下位法令が影響受けまくりなので,正直債権法(民法第四部)に関してはいっそ覚え直した方が良いのではないか、というレベルです.「なぜ法改正(本年4月)決まっているのに昨年勉強準備しておかなかった…!」と我ながら思いますが,東大東工大クラスと医学部クラス両手に持ってたら流石に積み増しは無理でしたよ….

さて,今年度の大学入試改革(初年度!)ですが,既述した通り「AO・推薦で早く決めてトンズラ組(≒特に最近はあまり私の手元には仕事が回って来ない範囲)」以外は実際問題として目の前の受験勉強は技術的には大差無く,またセンター試験改め大学入学共通テストやまさかの国立2次複数回日程等々に関しては,作問や制度設計自体のク●ゲーっぷりを有名予備校講師の面々(例えば拙Twitterアカウント@KazmiBlizzamがフォローしている先などを辿って見て下さい)がボロクソに詳細漏れなく解説してくれるので,特段当サイトで記事にするような話にはならない予感もしております.最近もなぜか「駿台青パック模試」の去年の記事に直リンクで飛んで来ている読者の方がちょくちょく居て,何故かと思ったらある大手検索サイトでADを除き拙記事がトップに表示されていた事が判明しまして,申し訳ないのですがそういう需要の向きにおかれましては駿台予備学校各校舎に直接足を運んで掲示板にしれっと貼られている情報(が有るか否か)を確認して下さい.そういえばセ試型改め共テ型模試のつくりも確認してないなぁ….(怠惰)

また,数としてはさほど多くないのですが「コーチ」を探している方も検索で飛んでいらしている模様で,当方は引き続き外部サイト(Facebook「ページ」)で仕事は受けておりますので,そちらをご覧下さい.そういえば,近日苫米地式コーチのブラッシュアップ演習に参加していたら,意外と「貴方凄いじゃん」的な評価を頂く機会が多く,「コーチもコーチングを定期的に受けてみるもんだなぁ」などと今更のように感じ入っております.

いささか長くなりましたが,最近の動向はこんなところでしょうか.(なお当然ながら,各分野毎に盛りっと内容が充実している訳で,「こんなところ」などとは言いつつも,既に抱え過ぎ気味で「どこを削るか」を考える段階に差し掛かっていたりします;「直接相手が居る仕事スタイル(従来の受験産業とか)」ならスケジュール組むのは慣れているのですが,「自分で仕事をする」場合だと(※オンライン会議等も感覚的にこちらに含まれます),どうしても積み過ぎになりがちです.オンライン教育もやりつつ方法技術をあらためて進化発展模索中です….)

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